有信会学生委員
歓迎旅行
- 平成28年度 新入生歓迎 春の日帰り旅行
開催日: 2016年4月16日(日)
行き先: 京都嵐山
法学部の新入生歓迎を目的とした親睦旅行で、嵐山を訪れました。毎年、有信会学生委員が主体となって行うこの旅行には、新入生のみならず先生方にもご参加いただいております。今年は、新入生15名、先生6名に参加していただきました。
まず、嵐山モンキーパークいわたやまを訪れました。危惧されていた天候も、山頂に着く頃には回復し、サル達との触れ合いを楽しむことができました。その後、湯豆腐料理店「嵯峨野」にて昼食をいただきました(有信会旅行の昼食は毎年新入生の評判が高いです笑)。最後に、世界遺産天龍寺を拝観、竹林の道を散策し、全旅程を終えました。
今年の有信会旅行も先生方、学生相互の親睦を深める実りあるものとなったと思います。新入生の皆さん、今後の学生生活を大いに楽しんでください。
![]() |
![]() |
![]() |
学生委員主催講演会
- 平成28年度有信会学生委員主催秋季講演会
会 場: 法経第10教室(2階)
題 目: 「高まる近海の波と日本―東シナ海・南シナ海情勢とそれへの対応―」
講 師: 山上 信吾 氏
(外務省 前総合外交政策局審議官 日本国際問題研究所所長代行)
※外務省 前総合外交政策局審議官で、現在日本国際問題研究所所長代行されております山上 信吾氏を講師にお迎えして有信会学生委員主催秋季講演会を開催いたしました。当日は法学部生をはじめ法科大学院生など多くの方にご来聴いただきました。現在、東シナ海で生じている尖閣諸島周辺水域への中国公船の侵入、日中中間線付近での中国によるガス田開発、また、南シナ海で進んできた埋め立て・軍事化、それを受けてのフィリピンによる仲裁裁判での判決等の動きを踏まえつつ、こうした国際情勢の動きをどう読むべきか、日本は如何に対応すべきかご講演いただきました。
- 平成28年度有信会学生委員主催特別講演会
会 場: 法経第11教室(1階)
題 目: 「司法修習について」
講 師: 大野 祐輔 氏
(平成8年学部卒・平成10年修士修了)
京都地方裁判所民事部 裁判官
※京都地方裁判所 裁判官 大野 祐輔氏(平成8年学部卒・平成10年修士修了)を講師にお迎えして有信会学生委員主催特別講演会を開催いたしました。本年3月まで司法研修所の民事裁判教官をつとめておられた大野氏から最近の司法修習についてや法曹の仕事に関心のある皆様へのアドバイスなど貴重なお話を伺い、当日は法学部生をはじめ法科大学院生など多くの方にご来聴いただきました。
- 平成28年度春季講演会
会 場: 法経第9教室(2階)
題 目: 「最近の裁判における家族の問題について―女性裁判官としての仕事―」
講 師: 池町 知佐子 氏 (平成3年卒)
神戸家庭裁判所家事部 判事
※神戸家庭裁判所 判事 池町 知佐子氏(平成3年学部卒)を講師にお迎えして有信会学生委員主催春季講演会を開催いたしました。当日は法学部生をはじめ法科大学院生や他学部生、一般の方など多くの方にご来聴いただきました。現在の家庭裁判所で扱う事件についてや、ご自身の経歴の中での女性判事としてのお仕事について等、興味深いお話をしていただきました。
- 平成27年度秋季講演会
開催日: 2015年11月12日(木)
題 目: 「2016年大河ドラマ『真田丸』の舞台裏とマスメディアの現場で日々考えてきたこと」
講 師: 屋敷 陽太郎氏 氏
(NHK 制作局ドラマ番組部チーフ・プロデューサー、平成5年卒)
- 平成27年度春季講演会
開催日: 2015年6月4日(木)
題 目: 「刑事裁判について」
講 師: 坂口 裕俊 氏 (大阪地方裁判所判事、平成7年卒)
- 平成26年度秋季講演会
開催日: 2014年12月4日(木)
題 目: 「変わりゆく世界と分人主義」
講 師: 平野 啓一郎 氏 (小説家、平成11年卒)
- 平成26年度春季講演会
開催日: 2014年5月22日(木)
題 目: 「検察官の仕事について」
講 師: 杉田 裕幸 氏 (検事、平成8年卒)
- 平成25年度秋季講演会
開催日: 2013年11月14日(木)
題 目: 「法務部の業務と役割」
講 師: 比企 毅 氏
(東京海上日動火災保険株式会社 法務部次長兼法務グループリーダー)
- 平成25年度春季講演会
開催日: 2013年5月30日(木)
題 目: 「倒産処理弁護士の仕事」
講 師: 印藤 弘二 氏 (弁護士)
- 平成24年度秋季講演会
開催日: 2013年11月15日(木)
題 目: 「国家公務員の魅力―国民のために働くこと―」
講 師: 鈴木 英夫 氏 (経済産業省、昭和56年卒)
- 平成24年度春季講演会
開催日: 2013年7月5日(木)
題 目: 「裁判官の仕事について」
講 師: 長瀬 敬昭 氏 (司法研修所教官、平成4年卒)